ワクチンUSB3

USBメモリ型のウイルスチェックツール

Trellix社(旧マカフィー)のウイルスチェックエンジンを搭載した「USBメモリ型」のウイルスチェック・駆除ツールです。製品を対象パソコンに接続するだけ、自動でスキャンしさらにログデータも保存致します。
※Trellixは、2022年にMcAfee EnterpriseとFireEyeの統合により誕生した新しいブランドです。

WindowsOS上の使用方法動画

LinusxOS上の使用方法動画はこちら

ソフトウェアアップデートソフト

ワクチンUSB3用 ソフトウェアアップデートソフト
「VaccineUSB3 SoftwareWriter ver200」

サイト更新日時

2024年11月5日(火)

対象製品

ワクチンUSB3
型番:ULD-VAU31A/ULD-VAU33A/ULD-VAU35A/HUD-MVDT31A/HUD-MVDT33A/HUD-MVDT35A

本ソフトウェアの概要

本ソフトウェアは、ワクチンUSB3のソフトウェアアップデートを行います。
※本ソフトウェアを実施した場合も、設定、ログ、ライセンス期間、隔離ファイル、PCファイルリスト、ストレージ内のファイルは保持されます。

ワクチンUSB3 アップデート後のソフトウェアバージョン

Ver.200

ワクチンUSB3 ソフトウェア更新内容

  • 【新機能リリース】ワクチンUSB3がLinuxOSプラットフォームに対応
    お客様からの多くのご要望にお応えし、この度ワクチンUSB3がLinuxプラットフォームに対応いたしました。
    長年Windows専用製品としてご愛顧いただいてきたワクチンUSB3が、マルチプラットフォーム対応へと進化。
    Linuxプラットフォームのお客様にも、世界的セキュリティ企業Trellix社の高性能エンジンによる包括的なマルウェア対策を提供いたします。

    ※使用方法・対応OS等は動画マニュアルをご確認ください
    ※対応OSの旧バージョン、32bit(x86)版は順次対応を予定しております
  • Windows11 Enterprise LTSC2024をサポートしました
  • Windows11 IoT Enterprise LTSC2024をサポートしました

本ソフトウェアの動作環境

本ソフトウェア(ワクチンUSB3用 ソフトウェアアップデートソフト)の動作環境は以下になります。
※ワクチンUSB3の動作環境ではありません。
動作環境 *1*2 USBインターフェースを標準搭載したDOS/V機器
物理空きメモリ-容量512MB以上
CD-ROMドライブが認識されること
対応OS Windows 7
Windows 10
Windows 11
対応アカウント コンピュータの管理者(Administrator)

アップデート手順

STEP1

下記よりアップデートソフトウェアをダウンロードします。

STEP2

ダウンロードしたZIP形式の圧縮ファイルを、右クリックして[すべて展開] から解凍いただくか、 市販ソフトで解凍してください。

STEP3

ワクチンUSB3をPCに接続します。

STEP4

15秒のカウント画面が表示されたら「メイン」をクリックし、メイン画面より[ワクチンUSBを終了]をクリックしてください。

STEP5

図の画面で[OK]をクリックするとワクチンUSB3のアプリケーションが終了します。

ライセンス番号

STEP6

ワクチンUSB3のアプリケーション終了後、ワクチンUSB3を抜かずに先ほど解凍したフォルダ内の「VaccineUSB3_SoftwareWriter.exe」をダブルクリックして起動させます。

STEP7

起動後、図の画面で[OK]をクリックするとアップデートを開始します。

ライセンス番号

STEP8

アップデート処理が正常に完了すると、図の画面が表示されますので、[OK]をクリックしてください。

ライセンス番号

STEP9

ワクチンUSB3をPCに再接続し、正常に起動するか確認してください。
以上でアップデートは終了です。
※以前のバージョン(Ver.172)のアップデートソフトはこちらからダウンロードできます。