弊社製品をご愛用頂き、誠にありがとうございます。
このたび、マカフィー社製ウイルススキャンエンジンを搭載したウイルス対策機能付きUSBメモリにおきまして、マカフィー社製ウイルススキャンエンジンのアップデートを含むソフトウェアアップデートを行う運びとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
■ アップデート公開日:
初期化ツール兼アップデートソフト公開日 : 2015年2月19日(木)
インターネット経由の自動アップデート開始日 : 2015年2月26日(木)
■ アップデート対象製品およびアップデート内容:
[対象製品]
マカフィー社製ウイルス対策エンジン搭載 ウイルス対策機能付きUSBメモリ
インターフェース | モデル名 | 型番 |
---|---|---|
USB3.0 | スタンダードモデル | HUD-PUVM3**GA# |
管理者用ソフト対応モデル | HUD-PUVM3**GM# | |
USB2.0 | スタンダードモデル | HUD-PUVM**GA# |
管理者用ソフト対応モデル | HUD-PUVM**GM# |
※その他、派生型番製品も対象となります。
※型番の「**」にはメモリ容量(02/04/08/16/32)、「#」にはライセンス年数(1/3/5)が入ります
[アップデート後のソフトウェアバージョン]
Ver.380
[アップデート内容]
McAfee Anti-Malware Engine 5700のサポート
・Windows2000のサポート終了
※ McAfee Anti-Malware Engine 5700はWindows2000上では動作しない仕様となっております。
Windows2000で使用した場合、警告画面が表示され、ウイルスチェック機能が動作しません。
・その他バグ修正
■アップデート方法:
<初期化ツール兼アップデートソフト>
手動でソフトウェアのアップデートを行うための「初期化ツール兼アップデートソフト」をダウンロードし、対象製品に適用することでソフトウェアのアップデートを行うことができます。
「初期化ツール兼アップデートソフト」のダウンロードとアップデートの手順は、下記URLを参照してください。
http://www.hagisol.co.jp/download/sec_usb/20150219/index.html
<インターネット経由の自動アップデート>
1:インターネットに接続しており、最新パターンのウイルス対策製品がインストールされている
PCへ対象製品を接続してください。
2:マイコンピュータ上に「SecurityUSB」と「リムーバブルディスク」のドライブアイコンが表示されるので、
「SecurityUSB」ドライブをダブルクリックするか、「SecurityUSB」ドライブ内の「startup.exe」を
ダブルクリックしてください。

3:ソフトウェアの新バージョン(アップデート)があると下記の画面が表示されます。
[ダウンロード]をクリックすると、ソフトウェアの新バージョンのダウンロードが開始されます。

4:ダウンロードが完了すると下記の画面が表示されます。
[OK]をクリックすると、ソフトウェアのアップデートが開始されます。

5:画面の指示に従ってアップデートが完了すると下記の画面が表示されますので、
[OK]をクリックしてください。

6:以上でソフトウェアのアップデートは完了です。
※ パスワード入力画面の「ツールメニュー」からもソフトウェアアップデートが可能です。 詳しくは対象製品の取扱説明書をご参照ください。

以上